2020年にAVデビューの乙白さやかさん。丸一月貞操帯を着用し性欲の管理をしたあと彼女がどうなるか、という禁欲ミッションものの作品。意外に良かったのは最初の打ち合わせのシーン。素朴なTシャツ姿で現れた彼女。素の仕草や表情がとても可愛いです。逆に、ひと月後（という設定）はわりとあっさり貞操帯の装着は終わり、多少物足りない面もあります。美人で演技も上手い女優さんでおすすめの作品です！

このシリーズでお馴染みの病院もの。今回は女優の立木ゆりあさんが女医でしかも女院長に扮します。妄想癖の強い患者、佐伯に地下室へ連れ込まれ、陵辱されるゆりあさん。そして貞操帯を嵌められてしまいます。さらにその光景を同僚医師にまで見られ、さらに別の患者の・・・と卑劣な男達の玩具にされていく。ゆりあさんの会話のシーンは少々ぎこちないものの、プレイの演技は良いですね。女医が患者に浣腸されるシーンもドキドキします。ストーリーが愉しい一作です。

2008年にデビュー、2014年ごろまで活躍されていた、雨宮琴音さん。この作品ではインテリアデザイン会社のOLに扮します。同僚の彼と結婚間近、順風満帆に見えたものの、上司の下劣な罠に嵌って貞操帯を嵌められ哀れ、陵辱、調教されてしまいます。凝った本格的なドラマ仕立てのストーリーが売りのこのシリーズですが、今作は少々凝りすぎの感も。演じるスタッフであろう男優さんの微笑ましい演技に気を取られ、集中できない感もありますが、意欲は買いたいところ。それにしてもこのシリーズで使われている貞操帯は良いですね、ドキドキします。

2005年にデビューの麻生岬さん。SM出演もかなり多い印象です。妖艶な雰囲気の彼女、とても良い女優さんですね。貞操帯の時間も長く、見応えがあります。縄で縛られた上にボンデージ姿て陵辱、椅子に後手で拘束、両足を釣られたシーン、顔責め、ボールギャグを咥えさせられ電マ、複数＊ェラなどなど見どころは多いです。ハイライトはM字に広げられたまま、生花される人間花瓶のシーンかもしれません。かなり背徳感があり楽しめます。隠れた名作といっていい作品です。

夫の海外単身赴任中に、その義理の息子と関係を持ってしまう友里恵さん。止められない関係になってしまった二人は夫が帰ってきても、我慢しきれずにS●Xしてしまいます。それを見つける夫。ちょっとこの辺りは、あまりにもいかにも、といった設定でコミカルですが（何しろ隣の部屋でやってるので、それは見つかりますよね）、まぁこの手のビデオとしてお愛嬌。そして貞操帯をはめられ、あとはご想像通り。ストーリー展開も、そして男優さん達の演技も含め、ちょっと懐かしい感じの作品ですね。という一歩引いた目で見ると、これはこれで楽しい作品です！